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Notes extrêmement privées de blanche
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「
俳句
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地上には妖しき姿葛の花
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暑くとも九月になれば萩の花
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溝底に十分前のサギの跡
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夏雲に昏き四万十川沈下橋
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墓参り終えて眺める宇和島城
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文月に日向の稲は刈り取られ
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日盛りに宙に浮きたる黄金蜘蛛
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鬼百合の雌しべは雄しべ従えて
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稲実りカイトの鷹が空を舞う
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若竹で稲食うタニシ捕獲せり
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