「俳句」カテゴリーアーカイブ

水温みオタマジャクシが群れ集う
20230226

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スイバの葉刻んでヒヨコ育てた日
20230226

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寒過ぎて花粉モリモリ杉の森
20230225

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陽が射して緋寒桜も散り始む
20230225

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朝陽浴び水滴光るナズナかな
20230225

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人形の唇のごと紅椿
20230225

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野焼き終わればやがて土筆が顔を出す
20230222

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畦溝のオタマジャクシに梅の散る
20230220

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白椿老いを含んで咲き初めし
2023020

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枯れ溝に黄の花咲かせ蝶を待つ
2023019

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